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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-12-01 第33回国会 参議院 外務委員会 第9号

○羽生三七君 その場合、債務の総額を判断する場合、いろいろな算定の基礎があるようでありますが、政府としては現在どういうようにこれを算定されておるのか、たとえば米国側としては援助物資が十九億五千五百万ドル、占領軍放出物資が八千九百万ドル計二十億四千四百万ドルという算定をしておると聞いておりますが、その通りかどうか、まずその点から一つお伺いしたい。

羽生三七

1956-03-16 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

春日委員 そこでお伺いいたします炉、国が債務を背負うときには、憲法八十五条で、国会の議決を必要とするということになっておりますが、そういたしますと、今支出を予定されております各項目、これは私どもの記憶では、ビルマ、タイ、フィリピン、連合国財産補償、それらの事柄については国会で承認を与えた記憶がありますけれども、今お話しの米軍放出物資代金英豪軍放出物資代金、これは相当巨額にわたって支出が予定されておりますが

春日一幸

1950-12-16 第10回国会 参議院 本会議 第2号

更に又、軍放出物資剰余、これは米国に対する債務であつて、これが三十億円に達しておる。こういうことが、貿易特別会評で最初五百億を外為特別会計へ繰入れるはずであつたけれども、それが二百六十億に減つてしまつた理由であると、こういうのであります。これはなぜこういうふうになつたか、この根本の原因をたずねれば、我々がしばしば政府に指摘したところでありましだが、政府のいわゆるめくら貿易です。

木村禧八郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 予算委員会 第7号

そのほか軍放出物資代金はこの貿易会計において受取の收入なつたものであり、それは貿易会計自身としての剰余金となるものと予定いたしておりましたが、これは一応の、アメリカ政府と申しますか、そういうものに対するこの会計の一応の債務なつたというような関係が三十数億、こういう関係で当初六百四億のものが三百四十四億円に減少いたした。

河野一之

1947-07-30 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第3号

それは何かというと軍放出物資、特殊物件隱退藏物資ということが私の頭を異樣な感じをもつて打たしめたのであります。次に私がこの書類に基いてこまかく調査を進めたのでありますが、もう一つ私の頭をかすめたことは、第一、日本の陸軍が本土決戰は八箇年もちこたえるという計畫があつたということである。

世耕弘一

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